大赤見(おおあかみ)城


◆別名:

 

◆所在:

一宮市赤見

 

◆交通:

 

◆歴史:

室町時代に織田勝久が築いた事が始まりとされる。

その後、勝久の嫡子である久勝は楽田城を築き移り住んだため、久勝の甥が城主となり、その子孫が桶狭間合戦で今川義元に槍を付けた服部小平太と言われている。

 

天正12年(1584年)に起こった小牧長久手の戦いの際には、徳川家康が西郷家員を入れて守備をさせている。

 

◆現在: